村上龍氏の
すべての男は
消耗品であるを
読んだけども。

うーん。
的を得てるところもあるけど。

本当にただの暴論だな

思うところもあったなぁ。


まぁ
こういう
暴論も言っちゃえますよ。
俺。

みたいな
ところに魅力があって。

ああ
また無茶苦茶いってるなぁ
でもそこがまた
エネルギーがあってカッコイイなぁ。
ということなのかもしらんね。

うむ。
いや
俺としては
村上龍氏は
例えば
パッと飲んだコーヒーの味を
何か別の突拍子もないものに
例えるとき。


こそ伝家の宝刀を
抜くという
感じがあって。

諸君。
男というのは消耗品なんだよ。
とか言ってるのは
まぁ
息抜きというか。
オプションのような気がするね。
実際。
*人生はオプションの積み重ねであるという
理論もあるけど。
話がそれるのでしない。

ああ。
なるほどー。
消耗品なのかー。
そうかー
さすが龍さん!!
とか
言ってたら
一生、村上龍のいる位置に近づけないような
気がするなぁ。

もっと言えば友達になれない。

だって
これだって
おかしいもの
普通に考えたら。

村上龍だって
お腹が痛くてどうしようもない
とか
財布落としておろおろした。
とか
もっと言えば

友達に無視されて傷ついたとか
絶対にあるはずなのに。

その辺は一切書かれていない。
俺は変態な奴らの気迫が好きだ。
とか。
若くてきれいな女にはかなわない。
とか。
偽札を作った小説家が荒川区に住んでいて
「荒川区」というところが残念だ。
*荒川は生活の街というイメージなので。
とか

そんなんばっかり
なのですよ。
そして
そんなんばっかりのはずはないのですよ。

おそらく。
風邪ひいてしんどい。
とか
なんか
あるはずなんですよ。


多分
本当に認めてる人にしか
弱みを打ち明けないのだろうなぁ。

思ったりした。

だので
結論。
村上龍の才能をすごいな。
と思って
おお。
コレは友達になりたいな。
あわよくば
「リュウ、困ったことがあったら
何でもいってくれよ。相談のるよ」
とか
そういった仲になりたいというのであれば。

消耗品であるを
読んで
うん。うん。
そうだよね。
消耗品だよね。
なんつっていってたんじゃ
ダメなんだと思う。

なんか
全然別の方法で
こう。
やんないと。

そういうの

思った。

寝ます。
おやすみなさい。