題:だだだ書き。

実のあることを
書こうと
すると
ですよ。

だだだ。

わたくし。
誰ですか?

というような
感じになり。

で。
いやいや。
そうではないでしょう。

で。
どうにもならんな
だばばばば
で。

と思ったとき
ぐらいに
頭に浮かんだ何気ない言葉を
なんとない
感覚で
さっと
っと
すくい上げつつも
グダグダになりつつも
はっきりしない
意識のまま。
荒野に咲いた花のような
感覚的には
光にも似た
感覚になった時に
まぁ書く。
それか
書かない。

というのが
私の
詩の書き方です。

眠ります。
おやすみなさい。