仕事。

眠り。

というわけで39歳になった。

なんとなく気になって、
人間臨終図巻の39歳のところを見てみた。

クレオパトラ
力道山
太宰治

とあった。

太宰治についてもう少し調べると、
入水をした後、発見されたのが
39歳の誕生日だったらしく
満38歳没が正確らしい。

まぁいいや。
そんなことはいい。

とにかく39歳になって、
もう、40歳代へのカウントダウンが始まったわけだ。

30ぐらいまでは、学生のころ、スポーツなどのわかりやすいところで
ヒーローになりたかったけど一切なれなかった。
何者にもなれなかった。といったコンプレックスを原動力に
やってきたところはあったけど、学生時代なんて、もう、はるか昔だ。

音楽で、というか人前にたって何かしら
パフォーマンスをすることで
有名になりたかった時もあったけど、
23歳〜28歳ぐらいまでと考えると、
それももう10年ほど前の話になる。

とにかく39歳なのだ。

あの時の、サッカー部のキャプテンも
クラスのマドンナ的な存在の女の子も
今はどこで何をしているか一切わからないが、
無事に生きているとしたら、今年で、または
来年の3月までには、39歳になっているはずだ。

さて、どうやっていこう。

そこで、あと人生でやりたいことは
何かな。と考えた。

現実的に可能か、うまくいくかどうかは一旦置いておいて、
もし何でもできるとしたら、何をやりたいか。
という観点で考えた時に次の二つが浮かんだ。

・社長
・外国に住む

外国に住むの方は、今はコロナのこともあるし
家も買ったばっかりだし、なかなかすぐには難しいと思う。

社長のほうはどうだろうか。
今からサラリーマンとして成り上がっていくというのは、
正直これは、サラリーマン金太郎でもない限り、相当難しいと思う。

しかし、社長というと、ざっくりしすぎているが、
肩書きが欲しいというよりも、
ビジネスを１から組み立ててみたい
という思いがあって、このような発想になっている。

仕入れて、売って、利益を上げるところまで、
一度、この目で見てみたい。
1円でも、10円でも、何か自分の力で
売上を上げられるようになりたい。
といった思いからである。

なんか、残りの人生の中で
ワクワクできそうなことって、
その辺りにしかないような気がする。

というわけで、
うまくいくかどうかは全然わからないが
合同会社とうふさかな
というのを作ることにした。

つくってどうするのか、
うまくいく算段はついているのかと言われると
ほとんど決まってはいないのだが、
自分で何かをして、売上を上げるということが
本当に一切できないのか、どうかを
確かめたいという気持ちである。

何も始まっていない、今の段階で
あんまり大きいことばかりをいっても
しょうがないので、このあたりにしたいと思う。

とにかく、いいたかったことは、
私は、39歳の自分への
誕生日プレゼントを
合同会社とうふさかな
にした。ということである。

主に、土日を利用して、
何かしらビジネス的なことをやってみたい。
そのようなことである。

あまり期待せず、
ぼんやり見ていただけると
ありがたいです。

眠り。

妻と娘から、誕生日プレゼントということで
シャツをもらった。

緑色のTシャツと
紺色のシャツ。

早速着て見た。
ありがたいはなしである。

どうにかこうにかやっていこう。

眠り。

少しはやいけど、
誕生日を祝ってもらう。

ケーキを食べた。

夜は、妻が
カレーうどんを作ってくれたので食べた。

おいしかった。

眠り。

仕事。

眠り。

仕事。

眠り。

仕事。

眠り。

仕事。

眠り。

仕事。

眠り。

自転車を買う。

デニーズにいった。

眠り。