麦畑飛魚の日記

麦畑飛魚(むぎばたけとびうお)の日記です。

2009年04月

がおがおが。

休み。
昼間
洗濯をしたり。

980円でスピーカーを
買ったので
こないだのMP3プレイヤーと
合体させて
聞いてみる。

うむ
良い感じに
部屋に音楽が流れるね。
これはいい。

友達が
こう
きたときなんかに
いいかもしれない。
などと。

夜。
路上。
行って
歌を歌う。
またちょっと
三鷹まで行ってみたけど。
まぁ
一般の人は
誰も聞いてくれなかったな。
これが。

しかし
職場が近いのもあって
あのー
知った人が
何人か
とまってくれて聞いてくれたので
それは
もう
ありがたかったな。
18時ぐらいからやって
21時過ぎまで
いたけど
しんどくなってきたので
帰宅。

弁当を買って
食べる。

あとは
もう眠るだけです。

おやすみなさいまし。

いや
忘れてた。
通りすがりの
お兄ちゃんが笑顔で1000円
ほらよ。
という感じでくれたな。
そのお金で
弁当を買ってたべたのだった。
あの人は
実は
少し聞いてくれていたのかもしれないな。
どっか見えないところで。
まぁ
そんなことがあったな。
以上。

だらる。がらる。

仕事帰宅。

眠って起きて今。

最近読んだ本
「アンナ・カレーニナ3」トルストイ
「28歳貯金ゼロから考えるお金のこと」田口智隆
「ウェブはバカと暇人のもの」中川淳一郎

とりあえず
アンナ・カレーニナは
最後の一冊に入ったな。

最後まで読むまで
感想は
書かないほうが良いのだろうけど
ぐわああああああ。
と思ったところが
あったので
書くと
リョーヴィンの兄貴の
ニコライが
死ぬところで
あのー

絶対役にたたんし
ついてくんなと思っていた
奥さんの
キティがびっくりするほどテキパキ行動しているのを見て

以下ざっくり引用
死を考えることにかけては、
自分は全身全霊で考えてきたと
認めざるを得なかった。
―しかし、結局のところ
妻やアガーフィヤが知っていることの百分の一も知りえなかったのだ。

という
ところがあって
まぁ。
ガーンという。

死についての考察
よりも
死の方がはるかにでかい。

というか。
苦痛というかね。

そっちのほうがでかいよ。
近いしでかい。

そっちを
和らげることのできる
人間の方がよっぽど
ありがたいよなぁ。
実際。
病人にとっては。

そんなとき
まぁ
死っていうものは
こういうもんだよね
チェケラー。
宇宙から見れば砂粒だよね。
チェケラー。

なんつーのは
もう。
なんていうか。
何の役にもたたないな。
というか
考えることそれ自体には
意味はあるのかもしれないけど。

たとえば
こう。

ものすごいこう。
どこでも
いいんだけど
じゃあ
ネパールとかあのへんにものすごく賢い人がいて
死ぬことについて考えました。と。
そんで
死っていうのこういうもんなのだよ。
だから
あれなんだよ。
君は。
大丈夫なんだよ。

とかいうようなことよりも
家族や知人が近くにいて
くれたほうが助かるし。
医者の方がありがたいし
看護師の方の笑顔が素敵だったら
そっちの方が癒されるし。

そういうことの
方が
ありなんだろうなー。

と思うけどね。

しかし
誰か俺以外の
人が傷ついて立ち上がれなくなったような時に、
これはあれですよ。

君は何もできないかもしれないけど
横にいてあげるだけで意味があるんだから
行ってあげるべきだ。
と正論を言われても

いやぁ。
邪魔になってしまうから
いいですよ。
というのはカモフラージュで。

実際。
その場で
自分の無力に遭遇したくないだけ
なんですよ。
あれだけ
いろいろ考えてきたことが
一気に無に返る。というか。

いや。
違うな。
ソレさえも
自分の周りを正論で
固めてしまおうとしているな。

うーむ。
まぁ
あの場面で非常に
思うところが
あったという
そういうわけです。

ではまた。

さて寝るか。

仕事
帰宅。
寝るか。

眠る。
おやすみなさい。

路上演奏。

休み。
朝。
病院。
薬を向こう1ヶ月分もらう。

ただ症状が和らいでいるので
プレドニゾロンという
副作用が強いとされている方の薬は
今回から半分になった。

昼。
洗濯をしたり。
5000円でMP3プレイヤーを
購入した。
なんか。

いつか
買おうかなー
と思っていたが
なんとなく買えないでいたけど
購入。

絶対
そんなに入れないと思うけど
2Gのやつにした。
約480曲ほど入るらしいが
まぁ。
入れて100曲前後だろう。
と思う。

というか
歩きながら音楽きいたら
あぶないと思うけど

それは俺だけなのだろうか。
あのー。
車が来ている
サーっていう音とか
結構重要だと思うけれど。

じゃあ
どういうときに使うのかと
言えば
電車の中とかで使ったらいいのかな。
と思ったのだけど。

あと
家にCDプレイヤーが
一つもなくて
これは
ひどい金欠の時に売ってしまったから
ないのだけど。

だから音楽のCD聞こうと思ったら
一回パソコンに入れて聞かなければならず。

お気に入りの曲があって
あ。
パッとあれ聞きたいな
と思ったときにパソコン立ち上げなければならない
わけであり。
そんなんだったら
CDプレイヤーを買えばいいのだけど。
こないだ7000円ぐらいのやつ買って
そんですぐ金欠になって
2000円ぐらいで売ったという苦い思い出があるので
こんどはまぁ別の方法でいってみようということで
MP3プレイヤーを購入してみたのだ。

こっちの方は買ってはいないが
安くていい感じの
スピーカーもたくさん売ってたので
家で音楽を聞きたいな。
といったまれな気分になったときは
これから音楽を出して楽しむことにしようかしら。

と思ったのだ。
それで購入した。

というか
今度中村ケーシ氏との
2マンライブがあり
その曲をこう覚えるために
少しでも音楽を流していたほうが
よいかもしれないわん。
などと
思い。
それで購入したというのもある。
正味の話。

というか。
このご時世。
MP3プレイヤーも
使いこなせないようでは
世の中やっていけないような
まぁ
別にやってはいけるか。
そんな気がしたので
購入した。

でも
早速耳がいたい。
音楽が近くで鳴りすぎている。
明らかに。
だけどイヤホンとは
元々そういうものなので
しかたがないのだ。

そうだった
俺はこういうタイプの
機器を長いこと使用していると
耳が痛くなってしまう
人間なのであった。
思い出した。
そうかそうか。

そんなわけで
夜になった。
ので路上演奏を行った。
なんと今日は
二人もお客様が
立ち止まってくれた。
なんという日だろうか。
ありがたや。
そしてチラシを渡した。

しかも二人とも
めちゃくちゃ近くで聞いてくれたので
無理に声を張り上げる
必要もなく。
できるだけ
音程をはずさないように丁寧に歌うことができた。
うーむ
幸せな時間であった。

パパビートに
よって帰る。

今。
25時。
風呂入って寝よう。

おやすみなさいまし。

ぐぐ。

仕事
帰宅。
眠って
起きて今。

本を読んだり。

洗濯でもしよう。

ではまた。

キノコ。

風呂場に
キノコっぽいものが
生えてきている。

ではまた。

睡眠。

仕事
帰宅。

あとは眠るだけ
でごわす。

おやすみなさい。

それとは別件で。

5月26日に
ツーマンライブが
あるのですが
それとは別件で
詩集の朗読イベントに出演します。
詳細は下記の通りです。

日:2009年5月6日(水)
時間:オープン20:00/スタート20:30
場所:池袋トライ
料金:1500円(1ドリンク別)
出演:麦畑飛魚、大島健夫、他
※詩の朗読のイベントです。
詩の朗読を行います。
ライブハウスホームページ:http://ikebukuro3-tri.com/

よかったら
お越しくださいまし。

ぐはら。

休み。
昼まで寝る。

洗濯をしたり。
カバンを修理に出したり。

とにかく
2マンライブ
1ヶ月後に迫り、
なんだかんだと
練習なども始まったということで。

良いライブを行って
お客様に
楽しんでもらいたいな
というのは当然のこととして

その
お客さんに
どうやって来て
もらうか。

つまり
集客についてこれ
考えなければならなくなった。
わけであり、

うーん。
どうしようかしら。
もう
これ。
これはもう。
どうしようかしら。

ということで
ぐるんぐるん
考えた挙句。

まぁ
これは
ものすごく基本に立ち返って
外で歌う
という
お外でこう。
わーわー
歌うという。
そこで聞いてくれた人に
チラシを渡し、
そんでまぁ
ライブあるんですけど
どうですか。
といったような
会話を行い。
そんで
その人が
あのー。
来てくれたら
いいなぁ。
作戦。
で行こうじゃないかと。

夜。
路上へ向かった。
三鷹の。

えー。
八王子でも
よかったのだけど
とりあえず
三鷹行っとこう
と。

今回は。
三鷹。
定期あるから無料だし。

というわけで
20時ぐらいから
わーわー歌い始める。

誰一人とまらず。
チラシ配れず。

こうして
いつも
敗北してたんだな
数年前。

そして
家で本読むようになったんだな。
それならば
敗北しようがないからね。
※敗北しないことがすでに敗北であるという敗北論もあるけどね。

しかし
また
ライブを始めたのだ。
お客様に来ていただかなければならないのだ。

そうでもしなければ
0人。
お客様0人で
ガランとした
ライブハウスを相手に
もっと大きな敗北を喫すことに
なってしまう。

とにかくやるだけのことは
やらなくては。

と思って歌う。

誰も
聞いちゃいない。

そのうちにまぁ
会社の人たちが
聞きに来てくれたね。

わーわーと
歌い。
誰かに向かって歌うことができ、
幸せな気分であった。

もういいよ。
俺これで

思ってしまうな。

誰かがいて聞いてくれれば
もうそれで。


思ってしまうが
それでは
今回の作戦の意味がない。

できるだけ。
あのー
すいませんけれど
よかったら
チラシもらってやってくださいなどと
言っていかなければ。

今日なんか
会社の方々に対してわーわー歌ってたら
その隙間から一般の人が立ち止まって見てくれてたんで
そんで
わーっといって
チラシ渡してきたな。

ああ。
1枚渡せたな。

とりあえず
今日はそれでよしとしよう。

あとはもう
寝よう。

おやすみなさいまし。

スタジオ。

仕事帰宅。

スタジオ行って
中村ケーシ氏と
練習。

パパビートでご飯を食べる。
メールについて話。

俺のメールが
そっけない
というような話になる。

もっと顔文字とか「☆」とか
いろいろつけていったほうが

こう
ポップな感じになってよいのではないか
とか
なんとか
そんな話になる。

うーん。
そうなのだろうか。

俺とメールのやり取りを
何度かされた方は
お分かりいただけるだろうが
最近は
文章の最後に
「ではまた。」

だけでは
冷たい感じがするんじゃないかしら
ということで
「ではまたぁ。」

というような感じで
小さい「ぁ」を付け足したりしているのだ。

「了解ぃ。」
とかね。

そんな努力をしているにもかかわらず
近くに
エムエム氏もいたので
聞いてみたら
これだったら
あのー
なんか間違っちゃったのかなと
思いますね。正直。
などと。

いやいや。
努力ですよ。
よりポップに見せるための
冷たい感じにならないためにぃ。
やっているのですよぉ。
それをなぜぇ。
わかってぇ。
もらえないのかぁ。
そんな風にぃ。
おもったりぃ。
するわけなのだがぁ。
だらあ!

めんどいわ。

というわけで。
いままで
メールやりとり
してくださったみなさん。
俺のメールが冷たかったら
ごめんなさい。
機嫌が悪いわけでもなく
怒っているわけでもなく。

めんどいのです。
会話する方が好きなのです。


なぜじゃあ
日記はこんなダラダラ長く書けるかというと
こう
パソコンはボタンがいっぱいあって
ばーっと書けるから
より話している状態に近いからなのですね。
はい。

ではまた。

おっと
ではまたぁ。
( ´_ゝ`)ノ
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麦畑飛魚(むぎばたけとびうお)

文章を書くことと歌をうたうことが好きです。お問い合わせはmugitobi@gmail.comまでお願いします。

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