麦畑飛魚の日記

麦畑飛魚(むぎばたけとびうお)の日記です。

2009年03月

6日目。

点滴。

病院名
だけを頼りに兄が来た。

雑誌などを
置いて行ってくれた。

ありがたい話だ。
後で読もう。

先生と話。
やはり
次の月曜退院は
難しいとのこと。

もう一週間ほど
様子をみたほうがいい。
などと。

ではまた。

5日目。

点滴。
ひたすら
点滴。

寝て
起きて
今。

ではまた。

4日目。

点滴と
エレンタールという
粉を溶かして飲むやつ
が今のところご飯。

先生に
このまま熱が
下がらないようだと
退院が延びる可能性がある。と
不吉なことを言われる。

まあ
じっくりやって行こう。

ではまた。

3日目。

点滴。

先生と話。
熱もあるし
すぐの退院は無理
とのこと。

順調に行って
次の月曜を予定している。などと。

夜また
熱が上がった。
39.8度。

ではまた。

2日目

ひたすら、
点滴。

栄養と水分
が入ってきて
少し元気になる。

しかし熱はでる。
38度39度。

じっくり、
やってゆこう。

ではまた。

入院。

病院でねて
起きて今。

点滴。
点滴。

ではまた。

熱が。

39.5度まであがった。

それだけ。

ガグ。

昨日の夜
眠ります。
と書いてからが壮絶
であった。

腹痛。
めがさめる。
トイレ。
血。
腹痛。
目が覚める。

繰り返し。
20回ほど繰り返し。

そんで
朝になった。
仕事は休ませてもらった。

熱も
38度あり。

しんどかった。
いろんな
ことを考えた。

そして今日。
未だ熱は引かず
さっき計ったら
38.4度であった。

それよりも
しんどいのは
夕方ぐらいに
昨日の発作的
激痛と同じような状態になり。

今度は
もう
どうにも我慢ならなく
なったため、

一年半ほど前
にもらった
プレドネマ
というケツに直接打ち込む薬を使う。

発作のような
痛みは治まったが。

どうなって行くんだろうか。これは。

ここ
1年と7、8ヶ月
何食っても
何飲んでも平気
だったのに。
まあ少しずつ気をつけてはいたが。

今日なんて
タマゴスープと
この病気に良いと聞く
ヨーグルト
しか食べていない
のにこの有様だ。

完全に
再燃してしまった。

とにかく
もう
眠ろう。

おやすみなさい。

ぐるあ。


まだ少し熱があったが
風邪薬飲んだら
体が暖かくなってきたので、まあ行けるだろう。

と思って仕事場に
行くが
明らかに
スローモーションでしかうごけず、
ふらふらしてしまう。

そのうえ、
間違いなく
顔色が悪いと
指摘される。

ほとんど何も
できないまま
2時間で帰宅。

病院行って点滴。
風邪薬をもらう。

グーグー寝て
そんで夜。

とにかく眠って
何とかしよう。

おやすみなさい。

さてはて。

朝まで
回復の目処がたたず。
38.6度を記録。

ぐああ。
どうなるんだこれは。
と思い。

薬を飲んでじっとしてたら

昼すぎ頃に
ばーっと汗がでて。
一気に37度近くまで
熱が下がった。

おお動ける。
動けるぞよ。
と思い。

コンビニまで行く。
昨日の二の舞にならないように
溶かして飲むココアのやつ
とか
あったか飲み物系だけを買って帰宅。

洗濯をする。

16時。
ライブ。
リハーサル。
もそこそこに。
隅っこでじっとしとく。

いやー
しかし
腹が減ったなぁ
さすがに。

昨日のあの弁当から
何も食べてないのだ
しかし
何も食べないから
炎症が治まって。

回復に向かっているのかもしれないのだ。
いやしかし。
腹が減ったし。
などと
思い。
そんで
はなまる行って
うどん食った。
温玉ぶっかけ(小)

うまかった。
最高に
うまかった。

そんでまぁ。
歌を歌った。

セットリスト
1ユッタリユタリ
2雨と雨ぐつ
3三日月の夜に会いましょう
4シャボン玉(童謡)
5クレヨンくれないか
6花火(+ケータ)

以上。

ライブが終わったので
早めに帰宅。

早めに寝よう。
そうしよう。

おやすみなさいまし。
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プロフィール

麦畑飛魚(むぎばたけとびうお)

文章を書くことと歌をうたうことが好きです。お問い合わせはmugitobi@gmail.comまでお願いします。

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