麦畑飛魚の日記

麦畑飛魚(むぎばたけとびうお)の日記です。

2006年10月

そして。

とにかく書く事が
多すぎたので
二つにわけました。

ライブでした。

マニアな一日で。
対バンも全員知ってる人で
楽しかったですな。

セットリスト

1 風航路
2 喜ばしいこと
3 頭ガランガラン
4 アメ車と柳
5 朝のニュース
6 三日月の夜に会いましょう
7 黒ボールペンで花を描く
8 雲の時間

以上。

ライブは楽しかった。

おわり。

眠ります。
おやすみなさい。

ダンス。ダンス。

空っ風。
ああああた。

どらんだらん。

ばっと出てきて。
ああ

あああ。
ダンス。

おうっす。

麦畑っす。

だだだだだ。
だだ。

にかりえ。
どああああ。

えもせなるダンス。

いろんな楽しいことや
うれしいことが
あったのだけど。
書くと
消えてしまいそうに思うときは。
というか
正確に現そうとして
回転させる時。

出来るだけ
近い言葉を出そうとするけど。
うがぁあああー。
なって。
出来ないのだ。
というか

なんか自分でも分からない
言葉が出てくるでごわす。

実際。

しかし
それでは訳がわからないだけなので
一個一個やっていこう。

まず。
T。T氏。
書き込みありがとう。

彼とのことを書こう。
えー。
広島時代からの友人であり
キーパーで
幼馴染である。


ファミコンカセットを隠した仲である。

運動神経がよく
男性ホルモンが小学生高学年ぐらいから
出てるような
感じで
男女ともに仲良くすることが出来。
正義感があり。
まぁ。
いうなれば
キャプテン系。
の人間である。

*麦畑哲学では
人間は
大きく
文科系
キャプテン系
ヤンキー系
ジリ貧系
なんでも自慢したがり系
静ちゃんのポジション系
人間世界とうまくやっていけない系
なので
アニメに走りました系
いや
アニメをバカにすんな系。
頑固系
いやぁ。あれ・・・。にやにや系。

に分かれている

その中でもキャプテン系の人間である彼は
もてた。

女子に。
そして
そのことを別に鼻にもかけず
誰とでも仲良くしようとするので
男子にも持てた。

俺も一緒によく遊んだ。
しかし。
やはり
どっかでうらやましいようなところがあり。
ジェラシーを感じるようなところも
あった。

俺はサッカーがヘタクソだった。
正直
何ぼやってもうまくならなかった。

彼は努力家で
しかも才能があった。
1級上の学年の正ゴールキーパーとか
になっちゃう感じだった。

まぁ、どこの学校にも
たぶん
こういう人がクラスに一人はいるのだろう。

そして
俺にはもう一人仲のよい友達がいた。
H。K。
そいつも
ひたすら明るいやつで
同じく男性ホルモンが早めに分泌されていた
一人である。

麦畑哲学では
男性ホルモン=早めに背が伸びる、精神的に落ち着く。
女子としゃべるとき
そんなでもない。

というのがあるが。
俺は
小学生時代小さくて
前から何人目の人間であった。
中学校の春の身体測定が142cmだったことが今でも忘れられない。

しかし
訳のわからない哲学と
今よりさらにどうしようもない
語学力と
女子に対する興味だけが異常に高い人間であった。
その上
他人に対してはあわわわ。
となることがよくあった。
まぁ
要するに
むっつりである。

そんな俺で
あったが
その頃からヒーロー像はしっかり
あり。
全然届かないのにジャンプだけはしっかり
するタイプであった。

今日は
そのことについて話したい。

ええ。
修学旅行のある日。
その
キャプテン系
と明るい系(上記にありません)
と俺で
3人になった。
たぶんキャプテン系も
明るい系も
そのころすでにチン毛が生えてて
身長もすでに
160を超えていたと思われる。
俺はたぶん138ぐらい。

仲良くしてくれるのは
うれしい。
うれしいが
俺は負け続けている。
俺だって女子と仲良くしたい。
シャイで
まぁまぁいいやつだけど
どっちでもいいキャラを一刻も早く脱し
カッコイイ系お兄さんになりたい。
常々そう思っていた。

夜。
テレビを見ていた。

有料ボタンがあった。
なぜそれだけ
有料なのか
はっきり言って俺はわかっていなかったと
思う。
実際。
しかし。

これ押したらどうなるんかね。
「うぃー」
とか言って。
押すマネをして
超楽しんでいる二人がいる。

当然。二人はそれがどういうもので。
今押していいのか
悪いのか判断できていたんだと思う。

とにかく。
楽しそうだ。

しかし。ひとりだけ
楽しめない男がいた。
俺である。

意味がわからない。
そのうち
どかーーんといったれ
こら!!
というパンク魂が
湧き上がってきた。
なんで俺より男性ホルモンが分泌されている
二人がこんなにも
楽しそうで
しかも本当にそれが起こることに対しては
少し
恐れを抱いているのか。

不思議に思った。

俺は
興奮した。
ひょっとして
ひょっとしたら・・・
超えられる。
二人を超えられる!!!

(心の中)うらぁああああああああああああ!!!!

押した。
後ろからやっていって。
押した。
有料ボタン。

しかし
保護がかかっていて(当たり前だが)
ピーという音と
エラーメッセージが出るだけであった。

二人が真っ青な顔になる。

俺もやってやったという
気持ちよりは
なんか
怖い気持ち。

「なにやっとんや。バタコ」
二人が詰め寄る。

俺。
困る。

いや。
あれ・・・・。
いや・・・。

ピーというエラー音は鳴り止まない。
もしかすると
大変なことになるかもしれない。
不穏な空気がながれる。

あ、いや
いや
ごめん。

いや。
とにかく
俺は棒立ちというか
頭が真っ白になった。
いや。
いや。
なんか
いや。。
ごめん。

そればっかりであった。

結局鳴り止まないので
大人である二人は
なんかちょっとしたアレで
有料のトコに”当たってしまって”
エラーというかそういうのになってしまったんですけど。

ホテルの人に言ったりで
その状態を
元にもどした。

とにかく
そんな仲である。
それから
14、5年がたち

今では俺も
あのぅ。
ちょっとエロいやつが見れないんですけど
というような感じの人間になったが
やはり
笑いでもなんでも
若干シュール路線を
狙ってしまうのはこの頃の名残であるといえる。

たっかん。
あの時はありがとう。

これからもよろしくね。

もう一人の奴は整体師になったよ。

またね。

続く。

疲れた。

バイト。
相模原であり。
駅は
淵野辺で降りた。

バイト終わり。
帰宅途中
猫二郎氏にばったり会う。

ああ。
ああ。
とかで

バイトに行くトコらしかった。

八王子まで帰る。
駅で着替える。
そのまま
京王に乗って
下北沢。

モナレコーズ。
93CHO氏のライブを見る。

しかし
下北と言う街は
わいわいなってますのぉ。

なんだかんだ。
帰宅。

ふぃ。
あたたた。
とな。

明日はライブ。
八王子パパビート
マニアな一日。

楽しみである。

眠ります。
おやすみなさい。

がらら。

欲望がありますねぇ。

ああああ。
楽しかった。

えー。
まず。

秋川。
駅からさらに
バスで15分ぐらいいったとこの
学園祭の
警備でした。

わいわいと。
なっておりましたな。

牛。
を見た。

そこはまぁ
なんと言うか
要するに山奥で。
牛を
飼っているところがあり。

牛。
を見た。

黒かった。

あれ。
黒いと怖いですな。

牛って
こんなんだったけ。

ぜったい死ぬやん。
戦ったら。
と思った。

バーストゾーンを思い出した。
そういや
バーストゾーンという小説は
最後の最後で
話が合うように
なっており。

やはり
小説を読んでいる途中で
感想を書いてしまったのは
少し軽率だったな

感じた。

牛がいたり
でバイトも終わり。

帰宅。

こないだ
新宿の企画で対バンだった
楯ヒロキさんのライブを
見に行く。

味があっていい歌だ。
そのあとの
斉藤としあきさんもよかった。

終わり次第。
すぐ
同じビル5階の
八王子RIPSへ。

ダイゴマン温泉s
ワンマンライブ。
面白かった。

ああああ。
それで
打ち上げ。

猫二郎氏と話したり
だったりで

これまた
わいわいと
なりやした。

ああ。
帰宅。
帰宅。

明日もバイトである。
しかし最近は
人のライブによく行く。

面白い。
それぞれの方向性に向けて必死だ。

青春ですな。
そんでそのあとの
飲み。

何を話していたって
これから人生どうなるんだろう
という暗い部分。
を地味に背負っての会話。

何を話してもそれを背負っている。
人たち。
バンドマン。
*ソロ含む。あと店の店主とかも。
ラーメン屋を勢いで立ち上げちゃった系の人とか。

明日も明日でしっかり
生活費を稼いできます。
と。
明日は相模原。

眠ります
おやすみなさい。

うだだ。

MND作戦がゆっくり
進行中でして。

なんか
キャラクターの名前をつけてくれ
ということだったので

直感で
「耳がクッキー」
にしようかと
思ったけど。
*だって耳がクッキーみたいだったから。

止めて
なんか
普通の名前を
送りました。

というか
そういった形で
ものすごく地味なものから
何から
まぁ
送ってみようかと。

直感で。
ああああっす。

うっす。
麦畑っす。

眠いですな。

明日はあきる野市に働きに行ってきますよ。

今日は青梅いってきましたよ。
と。
でした。

眠ります。
おやすみなさい。

ぐでんぐでん。

ちゃんこなべの元を買ってきて
野菜を適当にいれたりで
なべを作ってみたのである。

意外とうまかった。

そんなこんなで愚図愚図していたのである。

あれやこれや
やっているうちに
あれやこれや
になり。

ああー。
スズカン行かないと!!


今日は黄塚渓企画ライブ。
最終章。
であった。

ぐああああ。
っと支度をし。
出発。

新宿についても。
若干場所がわからず
迷う。
うらあぁあぁあああ。

なんとか到着
したら。
ギリギリ
大トリの
黄塚渓氏のライブには
間に合った。

その日の出演者が
全員
ステージの上に上がったりで。

うぬぅ。
よかったと思う。

打ち上げに参加し
パーカスの
ケータと帰宅。

八王子。
ちょっとパパビートよっていこうか
という話になり。

行くと閉まっていた。
閉まっていた。

が。
マスターが出てくるところに
丁度出くわし。

屋台寿司行くか?
というような
話になり
俺。
ケータ。
高野さんで
屋台寿司。

おお。
なんと豪華なのだ。

そんで
ケータ明日仕事ということで
途中で帰宅。

その後。
高野さんと
いろいろ
音楽のことについて
話したりで。
結局
3時30ぐらいまで
話した。

豪華である。
いろんなシビアな面を教えてくれたり

非常に面白かった。

最初っから
こけてんだから。
もうこれ以上ないんだから
ガシガシいけよ。
誰か行けよ。

と思うのに
誰も行かない。

とかもあり。
うーん。

うーん。
と考えさせられること
ばかりであった。

帰宅。

4時。
過ぎている。

眠い。

眠ります。
おやすみなさい。

というかマジ110番したし。

パパビート
初ライブのリョータ氏や
その他
おなじみ
パパビーターのライブを見に行く。

ライブ終了後
なんか
ばぁあああ。

話す。

ああああ、
聞いてくれる人がいるというのが
素晴らしいことだな。

思った。

帰宅。

チャリ。
チリンチリン。

チリンチリン。

暗い路地に足が見えたような気がした。

人である。

民家と
ブロック塀の
ものすごく狭い隙間に

人が倒れている。
おっさんが
うつぶせで倒れている。

1 たぶんおっさんが迷い込んだだけなのでスルー。
2 怖いのでスルー。
3 警察を呼ぶ。

・・・。

3をチョイス。

あのう。
人が倒れています。

どこですか場所は。
その人に意識はありますか。

おっさんに近づく。
おっさんをゆする。

あのぅ。
あのぅ。
風邪ひきますよ
こんなところで・・。

ビクッ!
おっさん動く。

うわっ。

思ったが
よかった。
とも思った。

ゆったり動いて顔がこちら側に。
50か60のおっさんである。

どうしましたか?

何かありましたか?

電話の向こう。

いや
おじさん動きました。
それで
意識はあるみたいです。

ただもう
動きが大分おかしいので
とりあえず来てもらえませんかね。

場所は。
東京都八王子市
追分・・・。

電信柱に書いてある住所を正確に伝えたが。

・・・。
何か目印になるものはありませんか。
何か。
お店でもいいんですけど。

(いや、住所でわかんねーのかよ)
ええと。
そうですね。
ええと。

ビクッ!
おっさんゆっくり立ち上がる。

「おお、
おお、ありがと
ありがと。
俺んちすぐそこだから
大丈夫だから・・。」

若干呂律も回ってないし
明らかに千鳥足だ。
とにかく。
やばい。

とにかく
来てもらえませんかね。

おじさん歩き出したんですけど。
かなり
ふらふらでして。

ああ、
歩き出したんですね。


では
また何かありましたら連絡を
とか
なんとか言われて
とりあえず
切ることになってしまった。

おじさん
5メートルほど歩いている。
大丈夫だろうか。

家がすぐそこだと言うおじさんの
後をついていくのも
どうかと思い。

近くにある交番へ。

いま民家の横で寝てるおじさん
がいて。
千鳥足で。
大分危ないと思うんですが。

と言ったが
成人男性が
自分の意思で歩いてるのに
それをつれていくわけにいかんのだよ。
それに酔っ払って道で寝てる人なんて
しょっちゅういるよ。


若干冷たかった。
のが
悲しかったが。

いや
すごい千鳥足で
アレは危ないと思うんですが

食い下がったら。

とりあえずそっち方面
見てみるということで
自転車を
走らせてくれた。

寝てたところを
一緒に確認した
後、

帰宅。

そのような
ことが
あった。

眠ります
おやすみなさい。

ガサリガサリ。

いや。

悲しいことを書くのはやめよう。

おかあさん
やすらかに。

では
おやすみなさい。

素晴らしき世界よ。

はい。
麦畑あらららです。

いや
飛魚です。

こんばんはですね。

ええっぇえ。
家を掃除しました。

家の掃除。

家を掃除していく時
時の。
瞬間瞬間に
アドレナリンが
がうぁああああ。

来て。

ドンドン気持ちよく
なっていきました。

掃除はふしぎですな。
実に。


音楽をパソコンに取り込みながら
その瞬間に要らんと
思ったやつは
ブックオフにもっていこうと
思ったわけです。

そんで
取り込む。

う、
やっぱこれいるだろ
それから
これ
いるだろ。

そんで
ああああ、
これ

いい歌入ってんだよなぁ。
とかで
ほぼ
売りたくないのばかりであった。

佐野元春のフルーツというアルバムが
出てきて。
最高でした。

佐野さん最高だと思います。

その後
中村啓士企画
ケーシナイトを見に
パパビートへ。

全員かっこよかったですな。

帰宅。



とにかく掃除である。

掃除することによって
全てが解決したかように
思われる
又は
少しずつうわ向くのではないかと。
そんな気分になれる。

とにかく
掃除ラブ。
それがいいたかった。

眠ります。
おやすみなさい。

ガダダダダ。

はい。
っす。
麦畑っす。

こんばんは。

いやぁ。
捨てたいとかいってたのに
本屋行って
本買ってしまいましたよ。

あはは。
コレは。
本いらんわ!

大声で叫ぶことによって

本。
本。
どんなんあったけ。


本に興味を示すきっかけとなったわけで。

コレは。
恋愛にも応用できるかもしれませんな。

完全に倦怠期に入ったら
おらぁああ。

お前なんか
もう
空気みたいになってしまったから
どうでもええんじゃ
ぼけぇ。

となって
え。

いや
もう一回彼女の顔ちゃんと見とこ。

といった
感じになるはずだからです。

さぁああ。って。

全然関係ない話

したったぞー。
おらぁああー。

と言うか
今日買った本。

本田宗一郎
「やりたいことをやれ」

超読みやすいです。

結局は人柄とか
挨拶が大事とか
そのへんの
基本的事項が書かれております。

うっす。
差別はよくないとか。

その辺の基本的事項を
もう一回おさらいしたい人には
お勧め。

また
半年後とかに
言うだろう。

なんで俺の家は
要らん本ばっかなんじゃ。
全部捨ててもう一回
やりたいわ!

おおそうか。
結局同じということか。

その時
その時では役に立っているということか。

ぐらぁああああ。

眠ります。
おやすみなさい。
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麦畑飛魚(むぎばたけとびうお)

文章を書くことと歌をうたうことが好きです。お問い合わせはmugitobi@gmail.comまでお願いします。

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