麦畑飛魚の日記

麦畑飛魚(むぎばたけとびうお)の日記です。

2006年07月

長い一日。

うっす。
たぶん本日の日記は長くなることが予想されます。

ああ、
終わった。

ホールライブが終わった。
ぶわぁー
っと人がいて
200人ぐらいいて。

歌いました。

一曲目
そーめん。

なんか
歌ってたら
少年が手拍子してくれて
そしたら
みんなが手拍子してくれだして
ザッザッ。
となるので
もう
ほとんどギターとかいいや
と言う気持ちになり

ほぼ
アカペラ状態になり

一番上の
上の席まで届け
届けよ。


思ったりで
気持ちよく歌えた。

曲が終わって
一回はけて。

陽気な雨という太鼓の曲
があって、
そんで雨がやんで
カエルが
出てくるというところで
(というかこんだけのことを
一切説明無しで音楽だけで表現してんだから
ぬぬ、やはりすごいのだ)

ハーモニカ吹きながら
また登場するわけだが

稽古時、
おもいっきし
自分のペースでいいと
言われたので
ゆらゆら
踊りながら
舞台中央へ。

ハープを吹く。
ゆらゆら踊る。
ハープを吹く。

カエルは鳴いてる。
みんなの方を見た。


みんなの方が見たかった。
コレは
練習してるときに
俺が言い出したのだけど

ふわふわ踊りながら
ピコピコ
吹いたとしても

一緒じゃないと
楽しくないんだ。

みんなの方を見る。
みんなも
見てくれる。

やれよ、
やっちゃえよ。
見せてくれよ
見せてくれよ。

わはは。
安心する。
俺安心して
またハープピコピコ吹いて、
踊り。
ぐにゃぐにゃ
踊った。

その後
また俺の歌。
土曜。
歌う。

「プリーズ、プリーズ、うなぎ。」

鳴り響く。
また
手拍子起こる。

わー、
っとなって
なんか
テンションあがってきたので
そこにあった
台の上にのってみた。

ホールが向こうまで見渡せる
感じでうれしかった。

ばぁーっと
歌い終わった。

礼してはける。
わぁーっと
拍手。

うれしかったなぁ。

そのあと
いろいろと
たまっこ座の演目は
続き、
最後の曲
「祝祭」

みんながちょっとずつ
ソロみたいなことをやったりで
それを他の人が
はやしたりの
とても楽しい曲だ。

そんで
今回は特別に俺のソロの番も
作ってもらい。

ハーモニカピコピコ。
ギタージャカジャカ。
やってくれよと

しかし
これ
練習で
何回かやったのが
どうにも地味。

ということになり

うぬぬ。
どうすればよいやら。

そして本番。
俺のソロの番。

とりあえず

舞台から飛び降りてみることにした。
理想としては
観客席を練り歩きたかったが。
ずんずん進めど
横に渡る通路が見当たらない。

う、
ない。
練り歩けない。

走ってたのもあって
一瞬で最後部座席まで到着。
一番後ろも
横にいけなくなっていた。

う、
こらもう戻るしかありまへんがな。
となり
来た道を
普通に帰る。

たぶん
お客さんも
あら?
出てきたわりには
一瞬で帰ったな
と思ったはず。

そんな裏事情もありつつ
次のソロパートにパス。

ダンダダンダ
ダンダン!
(全然違うかも。すまん。)

かなんか
でフィニッシュ。

わーっと
拍手もらって
みんなで礼して。

その後アキワさんに
一人ずつ名前言ってもらったりで
劇団の人何人か呼んだあと
「麦畑飛魚」
とか言われて、
俺前に出て行って
もう一回礼して。

わぁーっとなって
手ぇ振ったりして。

ああああ、
楽しかったですよ。

路上とかで
やってると
俺の歌は誰も聴いてくれねぇや。

とかで
いじけた気持ちに
なることも
あるけど
まぁ
だいたいなるけど。

わー
っとなって
今日限りでは
歌うたう人みたいだったですよ。

いや
そうなりたいんだけど。
だったですよ。

たまっこ座さん。

あなたは
歌をうたう人っぽい
から
がんばんなさいね。

言ってくれたとこから
始まってるっすよ。

ありがたい
ですよ。
全員ありがたいですよ。

俺、
もうひとつ
言いたいことあるけど
長すぎるので
別のヤツに
書きます。

とにかく
楽しくて
すばらしい経験が出来た
そんな一日でした。

見に来てくださった皆様
たまっこ座の皆様
ありがとうございました。

前夜。

明日ですな。
ホールライブ。

うぬぬ。
ジリジリと
がぁああああっと
やってきたい。

今日は
最終確認

荷積み。

福生にある
稽古場に
行き。

ハープを吹いたり。

告知を
イベント名:「真夏の夜の・・・」
日程:7月22日、16時開演
場所:六行会ホール
料金:前/大人3000円、子供2000円
当/大人3500円、子供2200円(4歳〜中学生)
出演:たまっこ座+麦畑飛魚

場所詳細:京浜急行、新馬場駅
北口より徒歩2分。

全部で1時間半ほど
ある演目の中で
俺の出番は
真ん中辺です。
うっす。

やれるだけを
やってくるっす。

うっす。

眠ります
みなさま
おやすみなさい。

25。

はい、
どうどう。

麦畑っす。

うっす。
本日を持ちまして
25歳になりました。

うっす。
うーん。
何にもないが。

姉が
食料を送ってきてくれたので
それは
食べようと思います。

あとは
うーぬ。

メール送ってくれた方々
電話してくれた方々。

ありがたいっす。
あのう。
ありがたいっす。

25かー。
どうなんのかねぇ。

知る由もないねぇ。
少年老い易く学成り難し。

うぬぬ。
突き刺さるね。

どこに行くのかねぇ。
何をするのかねぇ。
誰に会うのかねぇ。
誰を愛し
誰に愛されるのかねぇ。

人間であってほしいねぇ。
ミカヅキモでも
いいけど

眠るとするか。

眠ります。
みなさん。
おやすみなさい。

しかしなにが良いかなんて。

うっす。
麦畑っす。

眠い。っす。

今日も
たまっこ座さんと
通し稽古でした。

とさ。
歌ったりで
いろいろ

練習しとりました。

ぐわぁあぁあ。
ね。
とりあえず
ジリジリ

そんな感じです。

あと
今年もクーラー要らずっぽいですな。
たぶん。

眠ります。
おやすみなさい。

どぅわぁー。

はい。
はいはいさです。

いや
麦畑です。
こんばんは。
飛魚ナイト2でした。

うっす。
楽しかったっす。

お客さんは3人だったけど。
それでも3人来てくれたというのが
うれしかったなぁ。

きてくれたお客様
たずぃさん。
ピノコさん。
鬼ヶ原さん。

ありがとうでした。
そして
重要なことに
今回のお客さんは
なんと全員女性。

女性人気は
捨てるしかないと
思っていたが。

いやはや
ありがたい限りです。

本読みも
なんか
楽しく。
役を決めたりしながら進行。

みんなで読む。

それも
楽しかった。

映画見たり。
お話したり
歌歌ったり

あああああ、
よかった。

おうそうだ
そしてなんと
今日4人目のトースター(ファンクラブ会員)が
誕生したのだった。
うおー。

はがき送りますよー。
よろしくです。

はい。
次は
ホールライブ:7月22日
ワンマンライブ:8月12日
ですよー。
夏を感じますよー。

眠ります。
おやすみなさい。

セットリスト

1 レトロ
2 アメ車と柳
3 三日月の夜に会いましょう
4 マンデーサンデー
5 カエル
6 よろこばしい日
7 淡々
8 黒ボールペンで花を描く
9 朝のニュース
10 山盛りポテトフライ
11 サ骨とケンコウ骨の純愛
12 アイスクリームを食べながら 
13 雲の時間

以上。

練習。告知。

本日たまっこ座と
通し稽古。

練習。
してきましたよ。
とうとう
ホールライブも間近ですよ。

しかしその前に
飛魚ナイト2がありますよ。

明日ですよ。
一人ですよ。
俺一人でなんとかしてみようの会ですよ。

あなたが来てくれないと
うわー
っといったことになってしまいますよ。

今回のゆるタイムの
出し物は
「本読み」ですよ。
おし
参加型にしよう
こうなったら
読む人は
基本読むってことでお願いしたいけども。

それ
はいい。
この際。
俺一人でも読むのはいい。
ただ
笑って

あはは。

あいつ
ライブの前にいきなり本読み始めた。
あはは。

なってくれれば
それが
よい。

ので
もう
とにかく
アレです。
きてください。
毎月1回です。
1000円です。
歌も
ガンガン歌います。
麦畑ワールド
うわーっとなります。

是非とも。
是非とも。

日:7月18日
時間:19時〜(歌は20〜)
場所:PAPABEAT
料金:1000円(フード・ドリンク付き)
出演:麦畑飛魚

うっす。
よろしくお願いしますだ。

飛魚ナイト2にして
よかったこと
毎回
胃がヒリヒリすること。

寝ます。
おやすみなさい。

0は嫌だよー。
だれかー。

というか
やめさされるよー。
うおー。

おやすみなさい。

夜明け前に。

ああ。
コレを読んでくださるみなさま。
数多くの
日記、ブログ。
読み物は沢山ある中で貴重な時間を
割いてまで読んでくださるみなさま。
愛しています。

大げさかもしれないけど。
ずっと
好きにやっていきます。
だからもし
それでもよければまた
読みにきてやってください。

序文にかえて。

うっす。
麦畑っす。
なんか起きてしまったので
マジメな感じで始めてみました。

だけど
まぁ
まじに
そうです。
俺は一歩も譲りません。

それなのに
それなのに
見てくれている方がいるということが
うれしくてしょうがないのです。

次の
飛魚ナイト2の
ゆるタイム(最初の1時間)の出し物は
「本読み」で
いこうと思います。

来てくれたお客さんと
俺とで
本を回し読む。と
音読で。

まぁ
そんだけなんですけど。
これきっと面白いだろう。


上手い下手は
関係ないぜ。

あんたの声を聞かせてくれよ。


まぁ
そういった趣旨で。

ブッキングライブは
あのー。
一方通行感多いと思うのですよ。
それがいいと
いう人もいるかもだけど。

なんか
みんな出演で行きたい。

出来るだけ。
全員出演。
全員舞台の上に上がる。
読む。
ふふふ。
となる。
いえーい。
となる。
そんな感じでいきたい。

わはは。
成功する保障はないぜ。
お客さんが来てくれるかも
わからないぜ。

しかし
一歩も動けないなんてもう
うんざりだ。

なののの。


本ですが
「注文の多い料理店」
にしようと思います。

あのー
短い話ですし、
コピーをしておこうと
思います。

来てくれた人に配ります。
段落ごとに読んでいこうぜ。
うらーーーーー。

はい。
麦畑。
夜明け前速報でした。

がらがらついぃーん。

首筋がヒリヒリする。

うっす
麦畑っす。

あああああ。
あれもコレもで
0パーセントどぅわー。

だーまー。
いろいろ
悩むということは
まぁ
良いことだと。

というか
こないだ
街に出てイライラしたほうがいい
と書いたばかりじゃないか。


つっこみもあるけども。
ぬぬぬ。


家で
ぐずんぐずん。

ぐわああああああ。

いや、
そんなはずはござらん。

地道に努力を重ねて
いつか
自分で
納得できる
剣豪に。
うっす。


まぁ交錯し。

えー、
ぶらんこ乗りという本を読む。
静かでひんやりとした
さわり心地でした。

たまっこ座の練習へ。
歌を歌い。

歌を歌う。

帰宅。
眠る。

眠ります。
おやすみなさい。

子供達。

子供。
たち。

アレは別の生き物だ。
実際。

たぶん11歳ぐらいから
今の人間みたいなことに
なるのだと
思うけど。

なんか
心洗われて泣きそうだったっす。

いや
やってきたっす。

子供達とのふれあいタイム
補助。

うわー。
っと
きてね。
子供が
俺んとこ。

これ
やってもいい?
やってもいい?

キラキラしとる
わけですよ。

そんでもう
1メートルぐらいの位置に
いるわけですよ。

なんか
いきなり友達になったみたいで
それが
すごすぎた。

「はい、たたいてー。どんどんどん」
とかやってると
まぁ
キラキラしながら
ドンドンドンと
やってくれるわけですよ。

テレパシーに近いね。
なんか。
あいつら
テレパシーが使える。

笑顔がね。
100パーセント
笑顔なんですよ。

これは
どう言ったらいいか。
例えば俺がその笑顔を
表現しようとした時に、
まるで屈託のないとか
例えばそんなような
使い古された言葉を
並べることでしか表現できないけども。

「俺は今面白いんだ!
それ以外は何もないんだ!」

という強烈なメッセージが
ガンガンきて
うお。
俺はなんと邪悪な生き物に
なってしまったのかと。

それに比べてこいつらなんなんかと
テレパシー。

ちょっとは人を疑ったほうがいいよ。
と教えたくなったが。

あっちからも
こっちからも
太鼓たたきたーい。

来るもんで
なんか
なんか
泣きそうになったっす。

途中で
あっちが
あんだけ
オープンなのにこっちが
愚図愚図やっとる場合ではないな
と思い。

一緒になって笑いながらたたく。

うぬぬぬ。
すごいね。
ただ
俺は
大人が悪いとか子供の方がいいとか
大人にはなりたくないとか
子供のままでいたいとか
そういうのではなくて。

単純に
キラキラしてたなぁ。

あんなのが
ありうるのだなぁ。

思い。

人生チン毛生えてからが勝負だと思っているので
正直ちょっとバカにしたところがあったが
うぬぬぬ。

あいつら。
エスパーだ。

負けたぜ。
すくすく育てよ。
(歯ぁ磨けよ。
宿題やれよ。
夜はちゃんと寝ろよ。
好き嫌いせずに
お母さんの言うことをちゃんと聞けよ。)

俺みたいなんになるなよ。

以上。

眠ります。
おやすみなさい。

名古屋。

名古屋いってきました。

愛知県名古屋市ですな。

たまっこ座さんの
お手伝いということで
みんなで車に
乗って
ワイワイいってきたのです。

朝出て
夕方頃目的地到着。
仕込み。

せっせと
仕込む(本番は明日)。

20時30頃終わって
21時頃ホテルへ

話をしたり

楽しかった。

明日が本番。

あしたは
たまっこ座の公演の他に
子供達に
自由に太鼓にふれあって
もらう時間があるらしく

それの補助を
やると。
いうことになり
うわー。。。
出来るだろうか。

と考えつつ就寝。

就寝。
続く。
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プロフィール

麦畑飛魚(むぎばたけとびうお)

文章を書くことと歌をうたうことが好きです。お問い合わせはmugitobi@gmail.comまでお願いします。

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