麦畑飛魚の日記

麦畑飛魚(むぎばたけとびうお)の日記です。

ラジオ。

ラジオやってみたいなぁ。
という希望は常々あり
そこで
まぁ
自分の曲紹介したりして
どうにかして出来んもんかなぁ。

思っていました。


mp3が送れることがわかった今、
あとは
録音さえ出来れば
良いということになり
丁度音楽用ではありますが
録音機材もあったので
今日、早速やってみたのです。

やってみたのですが・・・。
いや
一人でなんの話題もないのにしゃべり続けるのが
こうも
難しいことだとは。
正直打ちのめされました。

とりあえず
完全にノープランで
録音開始したのですが
あー、
えー、

とかばっかりになってしまいやした。
途中
ラジオといったら
お悩み相談は
当然あるだろ。

思い、
はがきが届いてることにして
むりやり
悩みに答えてみようとするのですが

だいぶ無理やりになってしまいました。
ああぅ。
企画って大事ね。

今後もあまった時間ちょろちょろと
ラジオとっていきますので
放送できそうなやつがあったら
流します。

今後ともよろしくお願いします。

眠ります。
みなさま
おやすみなさいまし。

さっそく貯金がやばい。

えー、
10万というお金は
一見大金のような感じですが
実際大金だと思いますが
家賃が
4万3千の家に住んでる

にとって
働かなくなってしまえば
スイスイなくなってしまうものです。
今、非常にそれを実感しております。


こないだ
4月末に
5月分の家賃を払ったので
えー、
もう後がありません。
このまま
5月末を迎えると
あーら
不思議
0円になります。

それは
どういうことなんだろね。
ギリギリ感ということなのかね。
パンクということはそういうことなのかね。

いや、
あれじゃね。
働いたら?

あれがまずかったね
ベース買ったのが。

ははは。
ベースいいよ
ベース使うもん
後で。


ようやく自炊を始めました
岡山いるときあんだけ食ってた
たまごご飯再開。

・たまごご飯レシピ
たまご+ご飯+醤油+どんぶり=たまごご飯
(所要時間 約1分)

なめ茸とか入れると若干味が変わって吉。

寝ます。
みなさま
おやすみなさいまし。

やはり。

やはり。
やはり。

そういうことか。
ジリジリ押し迫るものの正体。

いろんな話をした。

本音を少ししゃべったよ。

まずい予感はしてた。
それと同じことを考えてた。

その後

また別の人と
しゃべった。
そこでも本音を少し言ったよ。

なさけない結論になったよ。
すごく
残念な気持ちになったよ。

おもしろそうなことをやりたいよ。

という
ただそれだけでも
いろいろあって。

簡単じゃないみたいだ。
もう
いるべきじゃないのかもしれないと
そんなことを思ったよ。

家でじっとしてようか。
ただ
それでも歌いたくなるだろうな。

どうどうめぐりだ。
しょうもないことだね。

一番先頭にたって
切れるとこまで切って
疲れたら
そこで野垂れ死に。
とか
理想を掲げるのは
いい加減よそう。

どうみたって
間違いないよ。

このやり方がダメかい?
この
俺がダメかい?

ああ。
何をするにしても
とにかく
お金がいるんだな。

日記も
くだらない
かもしれないなぁ。

出来るだけをのびのびと。
そうやれたら
よかったけど。

ぐずぐずになってしまったよ。
ような気がするよ。

ああああああ。
虚無感。

それでも
それがわかっただけでも
いいのかもしらんなぁ。

ぐずぐず日記終わり。

飛魚ナイトでした。
今日は先日作成した
アンケートを持っていきました。

まいどのことながら
出演者のみなさん
(中村啓士さん、加藤愛さん、RISKさん)
きてくださったお客様。
ありがとうございました。

セットリスト
1くたびれジーンズ
2マンデーサンデー
3そーめん
4サ骨とケンコウ骨の純愛
5たらら(中村啓士のカバー)
6黒ボールペンで花を描く(麦畑&中村啓士)
7三日月の夜に会いましょう
8ワインと300円
9土曜
10ピザ屋
11雲の時間

以上。
*全面的にふみやハープで参加。

下を見たら
たぶん怖くて
一歩も進めなくなりそうだけど
なんとなく
見てみたい好奇心にかられている。

普通にしてても
無敵だという
あの人の言葉が胸に刺さるよ。

寝ます。
みなさま
おやすみなさい。

おおぷなあ。

おおぷなあ。
という
武蔵五日市駅の近くにある
ギャラリー&喫茶に行ってきた。

中村道雄さんという方が作った組み木絵という
絵が飾られている場所だ。

そもそも「組み木絵」というジャンル自体が
もともと無いらしく
「組み木絵」というのは
中村道雄さんの
まったくのオリジナル作品ということらしい。

どんなものかというと
木の素材そのままを使って絵を描く。
という
まぁ簡単に言うと
そういったものなのだが
見てびっくり。
木?
コレ木?
木ってこんな色あったっけ
というのばかりで
とにかくすごい。
木だけにすごく温かみがあるし。
すごいのだ。
もともとイラストレーターをやっていたということで
絵もカッコイイし。

とにかくすごかった。
そこで
コーヒーを飲んだ。
(パソコンから見ている人は飛んで見てみてください。とても全部木で
出来てるとは思えません。)
http://kumikie.net/

で、
なんで
ゴッホもゴーギャンもよくわからないような
芸術音痴の俺が
今日
その場所に行っていたかというと
そこで働いている
中村啓士君。

明日飛魚ナイトで
一緒に出演する
中村啓士君。
彼がこの店の切り盛りをやっているというので
行ってきたのだ。

そして中村つながり

そう。
息子さんなのだ。

おおう。
すげー。
エプロンつけて
普通に仕事してた。
啓士くん。

完全に芸術家の息子やんけ!

そして
その啓士君を
パパビートにつれて来てくださったのが
たまっこ座さん。
たまっこ座の
モトムさんと
啓士君。
幼稚園の同級生。

おおう。
めちゃつながってるやんけ!

あああぁ。
すげー
人生ってすげー。

店終わって
啓士君と
「黒ボールペンで花を描く」
練習。
(ちなみに明日やります)

俺これ作ったとき
なんと
しんしんと染み渡るような悲しさと明るさを持った曲なんや。

思ったけども。
数々のアートの前に
自分の曲がややしょぼく感じ始める。

いやいや
いいお店なんすわ。
マジに。

そんで
その後ちょっと離れた啓士君の家にお邪魔。
夕飯をご馳走になる。

ゴーヤ的な料理。
うまい。
というかちゃんとした手料理が
ものすごく久しぶりだ。

いやはや。
ありがとうございます。

啓士君、啓士君のお母さん。
中村道雄さん。
ありがとうございました。

すごくいい経験でした。

寝ます。
みなさま
おやすみなさいまし。

寝てしまう。

バイトから帰ったら寝てしまう。

20時ぐらいに帰ってきて、
24時ぐらいに起きました。

しかし
世の中、
腹の立つことなんて往々にあるわけですが

腹が立ったからといって
いちいち
「は?」
「お前、は?」
みたいな態度で望んでいたのでは
少しも成長しないわけです。

えらい本にも
「さすがの俺も百も承知だけどなぁ
BC時代から同じこと言ってんだ、お前それ
さっき自問自答の末結論した」
と書いてあります。

自分の知らないことは
知ってる人に学ぶべきです。

とりあえず
寝ます
みなさま
おやすみなさい。

記録。

記録に残しておこう。

フェンダージャパンのジャズベースを買う。
リズムマシンを買う。
マイクスタンドを買う。

カーテンを買う(出窓用)。

おら?
君ん家出窓あんの?

あります。
狭いけど、5.5畳位だけども、そこは
まぁ
いいとこです。

ベースは宅録する際必要で
リズムマシンもそう。

マイクスタンドは
訳ありで
一個持ってたけど
その部品(ねじ)が2つほどなくなって。

なくなって
ホームセンターとか行ったら
あるかもしれないけども
ホームセンターとか
言い出したら
もう
ホームセンターから探さないといけないわけで
ホームセンターを探し当てたところで
それにはまるいい感じのねじがあるとは限らないわけで
そうなってくると
なんやかんやで
無駄骨に終わる可能性もある為に、
あるが為に、
生き抜いて行くが為に、

「ああああぅ」
「買うか。」
となって
いや
いいの?
なんか
代用できないの?なんかで
とか
思ったけど
もうベースやら
買ってしまって
頭が完全に飛んでしまっていたので
ああう。
いいよ
いいよ。
もう、すでに5万使ってんだし
3千とかいいよ
いいよ。
となって
なんかわからんけど
最終的に出窓用カーテンまで買って、一応それ4千円ほど。

あはは。
金なくなってもうた。
あははは。

という感じになりました。
その後路上にいきました。
焼魚が2枚売れ。
音楽人として
1000円の売り上げを上げることができました。
帰りに吉野家で
豚丼食べたので
330円かかっちゃいましたが
ははは。
必要経費なので
いたしかたありません。

どんどん
お金がなくなります。
ははは。
ベースおもろ。
べースおもろ。

寝ます。
みなさま
おやすみなさいまし。

路上。

路上。
昼やってきました。
天気もよく
Tシャツで
歌って。

2時間ほど
歌い続けましたとさ。


合計
三人ほど足を止めて聴いてくれた。
ありがとうございます。

出来たばかりのチラシを配り
帰宅。

16時ぐらいに家について
なんかこう
ひどく疲れた感じがして
寝る。

寝て起きて
20時になってて
なにやってんのかなぁ。


思い、
また歌いに出ようかなぁ。
とかも思ったけど

もう
力が残っていず、
それでもなんか
脳に刺激を与えようと
立川へ
浅野さん

オカリナさんに会う。

ああぅ。
みんな頑張ってんな、とか思いつつ。

すごくシンプルな
ラブソングが
バァーッと浮かんだけど。
消した。

八王子駅から
歩いて帰宅。

ビール飲んで
フラフラ
ふらつきながら歩く。

そういや
今日聴いてくれた人の中に
ピンクのシャツのおじさんがいて
「自分も昔は(音楽)やってたけど
ライバルが多くってね
嫌になっちまったよ。
ほら、レコード屋とかいってもね。
アレ全部ライバルだもんね。
敵わないよね。」
って。
それ聞いたときは
何を当たり前のこと言うのかと
だからこそやんけ。
と、それこそ
思ったけども。
考えてみれば、
そらまぁ
一理ありますわな。
と。
そういや
おじさんそれ言ったとき
すごく
悲しそうな目をしてたな。

いつか俺も
そんな風になるのかな。
だとすれば
これはつまり、可能であればだけど
愛する人とずっと(どっちかが死んじゃうまで)一緒にいるというのも
一つの真理だな。

とか
考えつつ。
帰宅。

家に着くと
電気がつけっぱなしになっていた。

今日は
昼寝たんで
寝れそうにありません。

ごろごろして
いい時間になったら寝ます。
みなさま
おやすみなさい。

試聴。

試聴コーナーできました。
パソコン版で
オリジナル曲紹介を選び
次に試聴を選んでください。

1サ骨とケンコウ骨の純愛
2そーめん
3三日月の夜に会いましょう

が聴けます。
感想などいただけるとありがたいです。

今日はあと
アンケート作成したり
ギター弾いたりしておりました。

寝ます。
みなさま
おやすみなさいまし。

あ、
明日天気さえ良ければ
昼13時〜15時ぐらいの間
JR八王子駅北口で路上演奏を行います。
警察に止められなければよいが。
どうなることやら。

お暇なら見に来てやってください。
では。

山が削られていく。

多摩にマンションが出来るので
その工事現場の出入り口で警備でした。

慣れない車両誘導の仕事というのもあり(今までは駐車場にいた)
「そこにつったとくんがあんたの仕事?」
とか
デカイトラックのおっさんに言われつつ、
かつて山だったところが
ガンガンショベルカーによって削られていくところを見ていました。

デッカイ(マジででかい)トラック
50台分ほどの
土はどこに運ばれたのか。
まさかその土で
海を埋め
もうなんだかんだで
最終的に
地球を
全部平らな陸地にするつもりなのか。

いやいや
ここにこうしている
俺という存在が
その一旦を担っているのは間違いないわけで

つまるところ
自然保護とはなんなのか、
一体
人生とは何なのか。

と考えてるところ

またトラック。

「おーい、にぃちゃーん」
とか
なんとか。

そうこうしてるうちに
警備終了。

本部に印鑑もらいに行く。
俺「お疲れ様でした。」
本部「・・・(無視)」
印鑑もらう。

帰り際、
一人でタバコすってたヤツがいたので(本部の人間)
目の前まで行って
俺「お疲れ様でした!!!」
本部「・・・(無理やり目そらして無視)」

心の中「あははははは、思わず中学思い出したわ!
どっちの心が貧相か今に気づくわ!(中学なみにダサい哲学)」

帰宅。

疲れる。
寝る。
泥のように寝る。

そういやむかついたんで
コンビニ弁当食っちまった。

ああ
ダル。
寝ます
おやすみなさい。

日記。

この日記にあることが
だいたいにおいて
私の考える私の姿だとして

これを
やっぱり
誰かに
話したいなぁ

思うことは時折あるけども。

例えばコレは一方通行で
あるし
そうなった時に
やっぱりアレだとは思うのだ。

今日あったことと思ったことを書こう。
えー、
路上行ってまいりました。
アンプ持って
看板持って。
麦畑ソングを誰かに聴いてもらう為に
行ってまいりました。

この
アンプもって行くという
作業が
なかなか久しぶりだったため
ちょっと
駅の改札とかドキドキでしたが
通れました。


17時。
八王子駅北口
路上開始。

マイクにのるように
いつもの
「ぎぃゃー!」
とした歌い方ではなく。
ちょっと
丁寧に歌う。

いろんな人にあう。
八王子で歌ってたら
いろんな人に会った。
全部で20人ぐらい。
それすごいことだと思う。
飛魚ナイトのおかげもあるし
声かけてもらったり、
うれしいことだなぁ。

しらないおじさんが聞いてくれる。
ノリノリで。

ぎぃやー系封印してたので
明るい感じのヤツを立てつづけに。
そしたらおじさん。
7曲目ぐらいで
「もっと激しいのはなのはないのか?」

ありがたい話だ。

サ骨とケンコウ骨を歌う。
「ぎぃゃー」
となって
気持ちよかった。

10曲ぐらい歌っただろうか。
「ありがとな。
これ少ないけど」
つって
200円くれた。

俺「(涙)、」いや泣いてないけどね
「ありがとうございました。」
と言って。
お別れ。

マーブルさんとも久しぶりに会ったり
最後ふみやとセッションしてたら
ブルース好きという女の子が
立ち止まって聞いてくれて
ハイロウズトークで
盛り上がったり、

「ライブ行きますよ」
とか行ってもらったり

シャーベットの男(新曲)が
歌ってて意外と気持ちいいことを知ったり。

そして
帰宅。

ご飯を食べて
あああ。
最高の一日だったな

思うのと同時に
この奇妙なふわふわ感。
それは一体なんなのだろか。

つまり
激烈なる不安なんだと
思う。
バイトもせずに
歌歌って
いろんな人と楽しく過ごして
ワイワイやって
そんなん。
いつか
出来んなるわい。
と誰かが言う。

お前それ、どうすんの。
正味、お前
そのまま30、40になって
誰も相手してくれんよ。

働け。
働け。

誰か言う。

つまり
安定。するということは
その声を消すということで
自由(歌う)ということは
後ろめたさかも知れないなぁ
と。
いやしかし
しかし、
もっと突き詰めていくと
その
後ろめたさでさえ、
誰かのためじゃなく自分のためかもしらんなぁ。


そんなことをいきなり電話ごしに言われて
どうなのか

すごく思うので
その思いはやはり
全て日記にぶつけることにしたのだった。

あした
朝からバイトです。
眠ります。
みなさま
おやすみなさい。
Archives
記事検索
プロフィール

麦畑飛魚(むぎばたけとびうお)

文章を書くことと歌をうたうことが好きです。お問い合わせはmugitobi@gmail.comまでお願いします。

アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: